皆様こんにちは。House Conductor の藤田です。

さて、今回は第一印象についてお話ししたいと思います。
前回は身だしなみについてお話しましたので、その続きで読んで頂けますと嬉しいです。

(⇩前回のブログです。まだ読まれていない方は是非ご一読下さいませ)
「身だしなみ」

 

住宅営業に限った話ではありませんが、初めて誰かと会う時はとても重要な場面になります。人の第一印象は3 秒で決まると言われており、視覚情報・聴覚情報だけで約9 割決まります。

身だしなみは当然、話し方も大切なのです。

私は地声が低く暗い印象を与えがちなので、トーンを少し高めに、声を出すときはお腹に力を入れてお客様とお話ししております。話すスピードもゆっくり話すように心がけております。お客様によりますが、何かを説明する時に、早口で伝わっていないと意味がありませんからね。

社会人一年目で苦労したのは、話し言葉の言い換えでした。私はよく「○○って~」「○○とか、○○とか」を当時私を指導して下さっていた上司に注意されていました。意識はしていても簡単には癖は直せず、苦労しました。こういった言葉一つ一つでお客様に与える印象が変わってくるので、もしギクッとした方がいらっしゃいましたら、言葉遣いを見直すきっかけになれば幸いです。

 

住宅営業はお客様の家づくりのお手伝いをすることが主ですが、お客様にとって心地よい人間関係を築く事も大事にしています。身だしなみから始まり、第一印象をしっかりとすることで、ようやくスタートラインに立つことができるのです。

この仕事に就いてから、お客様にどうやったら自分を信頼してもらえるのかを常に考えるようになり、「この人はこれをしたら喜んでくれる」と信じて行動に移すようにしています。住宅営業をしていて一番楽しいと感じるのは、お客様と会ってお話しをしている時です。

そこから、私の事を頼りにしてくださり、クリ英ター永和で家を任せて頂けるとなった時はとても嬉しく、やりがいを感じます。

 

私はまだまだ未熟者ではありますが、皆様に頼って頂けるような人間を目指して成長していきます。