VOICE_01
鯖江市 M様邸
どこまでも伸びやか。 思いを叶えたデザイン住宅。
「ヒノキの柱という安心感がある。」
Mさま邸は全ての柱や基礎の土台にヒノキを使用した、クリ英ター永和ならではのどっしりとした住まいが特徴。その性能をベースに、ファミリー空間はヒノキの大黒柱をさらしながらLDKや趣味室、アウトリビングになるデッキや庭が一つにつながっています。「内と外をつなぐこの開放感が欲しかった。どこまでも続くような空間の広がりが嬉しいですね」と奥様。「ヒノキという安心感がある。1階も2階も光と風が巡る設計力はさすがですね」とご主人。思い描いた空間を叶えたデザイン住宅で、夫婦は笑顔で話してくださいました。
「新居は光と風を感じる空間にしたかった。」
まっすぐ伸びる水平で深い軒先が、ゆったりとした暮らし方を想像させるM様邸。ファミリー空間に入ると約29畳と伸びやかです。白を基調としたインテリアも美しく、心地よい光が室内を巡っていきます。「新居は光と風を感じる空間にしたかった。クリ英ター永和さんの内覧会をなんども訪問し、こんな住まいをつくりたいと思いましたね」と夫婦は話します。
「洗練された伸びやかな空間で、ゆったりした暮らしを。」
光と風が巡るダイニングコーナーはご家族の大切な場所。コミュニケーションボーも(黒板)備えています。 またスッキリ洗練された玄関スペースは大容量のクロークを設けてゲストをゆったりお迎えすることができます。 そのほか脱衣所への導線やファミリークロークを設けた洗面スペースなど、生活を豊かにする空間設計が魅力です。
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VOICE_02
福井市 O様邸
6人家族がのびのび団らん。包容力のある2世帯住宅。
「技術力とデザイン性、コストパフォーマンスの総合力で決めました。」
と依頼先選びの理由を語るOさん。完成したO邸は玄関・LDK・水まわりを共有するタイプの2世帯住宅。寝室を上下階で分け、互いのプライバシースペースを確保した。住まいの中心にあるLDKには小上がりの畳スペースをプラン。くつろぎの場を点在させ、大家族が思い思いの時間をのびのび過ごす包容力のある空間となっている。
「将来も安心して過ごせるような空間設計。」
O邸にはそれぞれの世帯が快適に暮らせるような工夫も盛り沢山。両親が過ごす部屋は、トイレと浴室近くに配置することで将来も安心して過ごせるように。キッチン奧に水まわりをまとめることで、子育てに忙しい奥様の時短動線も実現している。
また、高い住宅性能で、寒さや結露など長年の不満も一気に解消。「光熱費も半分以下になりそう。こんなことならもっと早く新居を建てれば良かった!」とご主人は感激の様子だった。
外壁は太陽光の力で汚れを分解し、 雨で流し落とす「光セラ」を使用。正面は白と黒のツートンで、落ち着いた印象に仕上がった。
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VOICE_03
福井市 N様邸
伝統的な日本建築の美しさを追求した住まい。
「伝統的な日本建築の家に住む夢が叶った。」
大学時代に同じ日本文学研究室で中世の日本文学を学んだNさまご夫妻。伝統的な建築技術を継承するクリ英ター永和に託した住まいは、数寄屋の茶室をイメージした外観が印象的です。住んでから一番驚いたのは、住宅性能の高さだったそう。「大雪の日でも玄関に一歩入った瞬間から暖かく、家の中では冬でも素足で過ごしています」と嬉しそうに話してくださいました。
「和の趣を感じる空間が広がる。」
ゆとりのある玄関ポーチから中に入ると、こだわりのスギの床柱や坪庭を眺められる地窓などで彩られた、趣深い和の空間が広がります。和室は茶室の雰囲気を演出した、日本の伝統的な雰囲気とモダンなデザインが融合した空間に。床柱には存在感のあるムロの変木を選び、上質な中にも個性や遊びが感じられる演出が加えられています。
Nさまは来客が多いことから、玄関ホールから直接、和室に上がれる間取りになっているのも特徴です。来客時は襖を閉めて客間に、普段は襖を開けて隣接するLDKとつなげて、家族でくつろぐ空間にと、使い勝手も抜群です。
「家族の時間も、一人の時間も大切にしたい。」
そう願うNさまのために、主寝室の隣に書斎とライブラリーを設けました。自宅でも研究や仕事に没頭できる環境が整い、ライフスタイルがいっそう充実しています。
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VOICE_04
丹生郡 Y様邸
程よい距離感が心地よい、センスあふれる二世帯住宅。
「窓からの眺めが最高。キッチンに立つ時間が楽しくなりました。」
ご結婚された娘さんと別々に暮らしながらも、将来的には二世帯の住まいを考えていたというYさま。クリ英ター永和のチラシで見た和モダンの家が気に入り、建て替えを決意しました。2階の子世帯は幅広の窓から美しい景色が広がり、お洒落なヴィンテージ風のインテリアを素敵に彩っています。窓辺に設けたスカイテラスには造作のカウンターを取り付け、テレワーク対応の書斎としても利用できる空間にしました。
「お互いの生活リズムに配慮した、ちょうどよい距離感。」
Yさま邸は、1階は親世帯、2階は子世帯と、プライバシーを尊重したゾーン分けを行いつつも、1階のリビング内に階段を設け、気軽にコミュニケーションができる間取りになっています。1階も「窓からの風景が絵画のように綺麗」だと語るYさま。新居での暮らしの快適ぶりが、ご家族の笑顔から伝わってきます。
また、1階には二間続きの和室を備え、のどかな田園風景を眺められる趣のある空間を配置。子育てもセカンドライフものびのびと楽しめる、自然豊かな立地を最大限に活かして、穏やかな時を愉しむ、豊かな暮らしの場を形にしました。
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VOICE_05
勝山市 S様邸
家全体がつながった住まいで、仲よく、楽しく。
「家が広くなったのに、アパート時代より夫婦の距離が近い。」
家にいるときはできるだけ家族一緒に過ごしたいという想いから、部屋全体がつながったワンルームのような住まいを希望したSさまご夫妻。吹き抜けで空間がひとつながりになっている住まいは、ふんだんに木が使われていて、やさしい雰囲気が満ちています。「自然に囲まれた環境だからこそ、我が家には木を上手に使った暖かい雰囲気のクリ英ター永和の家が似合うと思ったんです」というSさまのイメージとぴったり一致しています。
「家じゅうあちこちに、くつろぎ空間。」
和室はベンチとしても使える小上がり式、キッチンにはカフェ気分を楽しめるカウンターを造作し、洗面台には奥様の書斎を設置して、家の中のどこにいてもくつろげる設計を行いました。「お風呂上りに洗面台に座って、まったりする時間がお気に入りなんです」と語る奥様。家族が思い思いの場所で楽しみながら過ごせるのもS様邸の魅力です。
自分の時間を楽しみながらも、ふたりの会話が途切れることがないのは、家全体がひとつにつながっているからだと感じているSさまご夫妻。オープンな間取りでも快適に暮らせる住宅性能や家事動線を考えた水まわりの配置など、機能面でも暮らしやすさが光ります。