こんにちは。
House Conductorの道津です。
私事ですが、今年自宅を新築します。
そこで、新築をご計画している方々に参考になればと、自宅の間取りを一部公開させて頂きます。
今回は水回り編です。
過去に色々な水回り動線を見てきた中で、自宅に採用したのがこちらです。
水回りスペースをまとめて、一直線の動線にしました。
まず、トイレを水回りの動線の中に組込むことにしました。
動線のメリットとして
①お風呂に入る前にトイレへ行ける。
②洗面が隣接しているのでトイレ後の手洗いが洗面化粧台でできる。
特に私の場合は子供が小さいので、浴室の近くにトイレがあると便利だと思いました。
次に脱衣室・物干場・洋服入の距離です。この3点を一直線の動線上に配置しました。
動線の流れとして
①脱衣室で洋服を脱ぐ
②物干場の洗濯機で洗う
③洗濯機から出して、そのまま物干場で干す
④物干場のカウンターでたたむ
⑤洋服入へ収納
脱ぐ→洗う→たたむ→収納の動線を近場に配置して簡潔にまとめました。
私の自宅の水回り動線は、ほんの一例です。
間取り次第で使い方や意味がそれぞれ異なります。
また、各家庭の生活の仕方でも動線が全く異なるので正解はありません。
何が自分にとってのベストかを見つけて下さい。
その際に、私共にお手伝いさせて頂ければ幸いです。
ベストなご提案を致しますので、ご興味ある方は是非お声かけ下さい。
House Conductor 道津