こんにちは。設計の福田です。
雪がちらつく季節になりました。
雪といえば5年前の大雪。
主人の転勤で関東に住んでいたわが家が福井に来たのが
ちょうど5年前でした。
雪なんてほとんど降らないと言われて来たのにこの大雪、、、。
朝玄関を開けて固まったのを思い出します。
そんな我が家は福井に来るのと同時に家を建てました。
転勤でいろんな住宅に住み、住みながら時短について色んなことを思って構想すること10年!
我が家の間取りのコンセプトは『時短』です。
気づけば主婦歴も15年を超えました。
とにかく家事を無駄なくおわらせて、自分の時間が欲しい。子供と遊ぶ時間を作りたい。
早く寝たいなど。時短を考える理由はたくさんあります。
今日は私が実践している時短を少しご紹介しようと思います。
まずは洗剤。
洗濯用洗剤、柔軟剤、食洗器用洗剤などはボトルを2~3本用意します。
中身の詰替えは1本毎に行わず、すべてのボトルが空になったタイミングで行います。
その方が毎回詰替えるより時短になります。さらに1本が空になってもストックがあるので、忙しいときに詰替える必要がなくて気も楽になります。
次は洗濯です。
我が家は思い切ってドラム式洗濯機を買いました。
我が家では洗濯物の種類によって洗濯機を二回に分けて回します。
1回目は体操服やオシャレ着。こちらはリビングにある天吊り物干で干します。(夏でも冬でもリビングの熱で朝にはほぼ乾いています。)
2回目はタオルなどの1回目に洗濯しなかったもの。こちらは洗濯機で乾燥まで終わらしてしまいます。(寝る前に開始すれは翌朝には乾いています。)
脱衣場の前は広めの廊下兼ファミリークロークにしているので洗濯機から出してたたんでしまえば終わりです。
3つ目はドライヤーの置場です。
我が家では洗面化粧台の横に長めのタオル掛けを付けてもらいました。
理由は、家族全員のタオルやドライヤーを掛けたかったからです。
ドライヤーの置場、みなさん一度は悩んだことがあるのではないでしょうか?
毎日使う上に長いコードの仕舞い、熱くなった本体、子供達の髪を乾かす作業…
ドライヤーを使いながら、どうすれば楽に使えるか考えてました。
洗面化粧台についているコンセントだとコンセントをさすのが遠くて少し不便を感じていました。
そこでタオル掛けの横に同じくらいの高さでコンセントをつけることを思いつきました。
洗面所で歯を磨いている子がいても、その後ろでドライヤーを使えて快適です。
他にも色々ありますが、長くなりましたのでまた次の機会に。