1階が親世帯、2階が子世帯の生活スペースとなっているT邸。共有する部分は玄関のみで、個室も充実した3世代がゆったりと暮らせるお住まいとなっています。採用する「S ・E ・N ・S工法」は、伝統的な在来工法を進化させた住宅工法で、総ヒノキ造り・高い耐震性・断熱性が特長です。室内の温度差を少なくし、暖房のない洗面脱衣室のような空間も底冷えすることがないので、ヒートショックを防ぐことができる安心な住まいです。「入居して驚いたのが暖かさ。両親だけでなく、私たち夫婦も安心して暮らせます。」とTさん。家族みんなが快適に過ごせるお住まいが完成しました。