ZEH基準以上の断熱性!「HEAT20」をクリアした住まい。
Rasie HEAT(らし家 ヒート)は、HEAT20が水準とする数値をクリアし、ハイクラスな断熱性能を誇る住まいを提供いたします。グレードの高い断熱材や換気方式、窓など
快適・健康・省エネという利点を備えた住まいで、楽しく過ごせる暮らしをお約束します。
HEAT20とは、「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」の略称です。
HEAT20では、日本を8つの地域に区分し、それぞれの気候に適した断熱性能の基準値を定めて、グレードで評価しています。
断熱性の高さを示す数値は、UA値を用いており、
国が推奨する「H28年省エネ基準」や「ZEH基準」よりも厳しい基準となっています。

断熱材 GRADE UP
標準仕様 | Rasie HEAT | |
壁:アクアフォームLITE | 85㎜ | 105㎜ |
屋根:アクアフォームLITE | 120㎜ | 280㎜ |
床:ネオマフォーム | 45㎜ | 66㎜ |
光熱費の比較
年間の冷暖房費が断然お得!
換気方式
第1種換気方式を採用。
給気・排気の2種のファンを取り付けて換気します。
給排気を機械でコントロールするため安定的な換気が可能です。
熱交換の仕組み
高性能DCファンを使い、高い蓄熱性を持つセラミックを用いた
全熱交換型換気システム。
高性能DCファンの回転方向が、60秒~80秒毎に変わることで、高性能セラミックを媒介とした熱交換換気を行う
01
室内の温かい(涼しい)空気の排気時に、排出される熱を高性能セラミックに蓄熱。

室内の熱がセラミックへ蓄熱
02
外気の寒い(熱い)空気の給気時に、蓄熱された熱を高性能セラミックにより熱交換し、室内へ給気。

室内に70秒間給気した後のセラミックの状態。熱がセラミックから放熱されていきます。
ハイブリッド窓TW
先進の窓テクノロジーで圧倒的な断熱性能を実現する、
アルミの良さと樹脂の良さを融合した「ハイブリッド窓」


高性能ガラス
室内側と室外側にLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いクリプトンガス/アルゴンガスを封入。さらに、トリプルガラスの中間ガラスに1.3㎜という特殊薄板ガラスを採用することで断熱性と軽さを両立しました。
○クリプトンガス入り
空気に比べ熱の伝わりを約60%抑制。中空層は高い断熱効果を発揮する8〜10mmに設計。

熱貫流率0.98W/(㎡・K)
○アルゴンガス入り
空気に比べ熱の伝わりを約30%抑制。中空層は高い断熱効果を発揮する12〜14mmに設計。

熱貫流率1.04W/(㎡・K)
樹脂スペーサー
ガラスエッジからの熱の伝わりを抑え断熱性を高め、端部の結露も抑制します。
高性能フレーム
室内側にアルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂を採用。フレーム内は熱を通しにくい空気の層をたくさん設けた多層ホロー構造めました。クリプトンガス入りタイプは一部に断熱材を入れ、さらに高断熱化を図っています。
POINT 01
スマートライト構造で、トリプルガラスでも複層ガラス並の軽さに。
中間ガラスに1.3mmの特殊薄板ガラスを採用し、複層ガラスと同等レベルの軽さを実現。
窓の開け閉めがラクになるのはもちろん、躯体にかかる負担も軽減します。

POINT 02
最も断熱性能を発揮する「最適中空層設計」。
ガラスの中空層が厚くなるとともに、熱貫流率は低くなりますが、一定の厚さを超えると、断熱性能に大きな変化がなくなります。
TWでは、それぞれのガスが最も断熱性能を発揮する最適な厚さに中空層を設計しています。

玄関戸
断熱枠と高断熱複層ガラスの組み合わせで、
高い断熱性能を実現。



建具とガラスの組み合わせによる
開口部の熱貫流率:2.33W/(㎡・K)
断熱枠(サーマルブレイク構造枠)と高断熱複層ガラスの組み合わせで、高い断熱性能を実現。
優れた断熱性能で、夏涼しく、冬暖かく。
■ サーマルブレイク構造

■ 高断熱複層ガラス
